2016年02月14日
SHIMANO GAME TYPE RF S60FF

以前、これよりも先にこの竿の意匠を模して
いかだ竿から作り替えたルアーロッドを
紹介したんですが、こっちが元ネタです。
根魚や管理釣り場のマスを中心にルアーで
狙ってました。
グリップが極限まで下にあるので、リアドラグの
リールをつけると綺麗に立ったりします。
ダブルハンドルを着けているバイオ1000LSだと
三点支持されてそのまま立ちます。
ただ、そのグリップ位置ゆえちょっと大きいのが
来ると結構難儀します。穂先は大変繊細ですが
胴から元にかけては強めの調子なので
溜めておけばしのげるものの手が疲れる。
最近は持ち運び重視で小継の竿の出番が増えて
同行者と車で行く場合に機会が限定されました。
調子としてはこちらの方が断然いいんですが
コンパクトに持って行きたかったので。
伸ばしちまえば一緒なんですけどね…
Posted by はこふぐ at 15:59│Comments(0)
│竿