2016年04月04日
仕掛け巻きの自作。後編
後編です。前編はこちら(別ウィンドウが開きます)。
・印をつけたら幅を測って、大体真ん中辺りに
縦の線を入れて、十字の線にします。

そんなに精密工作ではないので大雑把でいいです。
・十字の線の中心部分に木工ドリルの先端を当て、
穴を開けます。初めのうちは穴を貫通させた方が
やりやすいでしょう。

穴を深さ3ミリ位で止めると、貫通させるよりも多少は
巻幅が確保でき、見栄えも多少は良くなります。

・巻き取り棒。つまようじのとがってない側、
一番くぼんだところを切ります。

その隣の、ちょっとくぼんだところは、どの道
穴に埋まってしまうので、長さを稼ぐために残します。
・さらにその切り口から
2cmのところに印を付けて切ります。

・その切り口からまたさらに2cmのところで切ります。

2本あれば充分です。
・切った棒の端にボンドを付け、
開けた穴に接着します。
ボンドが乾いたら、ひとまず完成。

2ミリの穴に対して、つまようじは約2.3ミリありますが
つまようじの材質は結構やわらかいので、
ねじ込んでいくうちに2ミリの穴に合うように絞られて行きます。
割ったり折ったりしそうで不安な場合は
2.3~2.5ミリのドリルを使ってください。
あとは好みでラッカーなりカシューなり
塗装をすれば更に長持ち。
予告からすっかり数週間もたってしまいました。
約束するのはやめることにします・・・
今後はとりあえず不定期に更新していきます。
一週間に一回更新されてたら
ラッキーぐらいに思っててください。
・印をつけたら幅を測って、大体真ん中辺りに
縦の線を入れて、十字の線にします。

そんなに精密工作ではないので大雑把でいいです。
・十字の線の中心部分に木工ドリルの先端を当て、
穴を開けます。初めのうちは穴を貫通させた方が
やりやすいでしょう。

穴を深さ3ミリ位で止めると、貫通させるよりも多少は
巻幅が確保でき、見栄えも多少は良くなります。

・巻き取り棒。つまようじのとがってない側、
一番くぼんだところを切ります。

その隣の、ちょっとくぼんだところは、どの道
穴に埋まってしまうので、長さを稼ぐために残します。
・さらにその切り口から
2cmのところに印を付けて切ります。

・その切り口からまたさらに2cmのところで切ります。

2本あれば充分です。
・切った棒の端にボンドを付け、
開けた穴に接着します。
ボンドが乾いたら、ひとまず完成。

2ミリの穴に対して、つまようじは約2.3ミリありますが
つまようじの材質は結構やわらかいので、
ねじ込んでいくうちに2ミリの穴に合うように絞られて行きます。
割ったり折ったりしそうで不安な場合は
2.3~2.5ミリのドリルを使ってください。
あとは好みでラッカーなりカシューなり
塗装をすれば更に長持ち。
予告からすっかり数週間もたってしまいました。
約束するのはやめることにします・・・
今後はとりあえず不定期に更新していきます。
一週間に一回更新されてたら
ラッキーぐらいに思っててください。
Posted by はこふぐ at 20:32│Comments(0)
│小物類、仕掛け