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Posted by naturum at

2015年12月31日

SHIMANO SurfLeader 405CX



26日に紹介のスーパーエアロテクニウム
組み合わせているのがこの竿です。
サーフランダーの一つ上のモデルだった
サーフリーダーです。

チタンローライダーなので、何も付けてない時の
振り抜きが軽く、オプションの竿尻ウェイトも
不要な感じです。

元々カレイ中心だったので、スピンパワーの
パイプシートの奴が欲しかったんですが
3万以上の道具を使うのが怖い。

ちょうどこの頃はキスも狙おうと思ってたし
この辺がベストの選択だと落ち着きました。
すべてのシーズンで、カレイ、キス、アイナメ等
主力で頑張っています。

シマノは穂先寄りにガイドを集中させているためか
感度が良く、ナイロン糸でもキスのアタリを
しっかり感じ取ることが出来ます。

そんな大したキャスターではないので距離的には
せいぜい6色くらいですが、錘30号で、穂先に
ふわっと乗せた程度の投げ方でも4色は軽いので
なかなか飛ばし甲斐がありますよ。


―ごあいさつ―

いきなりやろうと思い立って一か月半。
何十、何百と閲覧いただいて恐縮です。

レビューというよりも思いの丈をぶつけるだけの
ただの道具自慢のブログですが、
こんな感じで続けていければと思っています。

これからは、覚えてる限りリールや竿の
スペックも載せていこうかとも思ってますが
忘れ切ってる場合もあるのでその時はご勘弁。
それでは来月、来年もまたよろしくお願いします。
  


Posted by はこふぐ at 16:09Comments(0)竿

2015年12月30日

ABU Cardinal C-375SW



これもナチュラムで買ったのですが
セール品だか在庫処分でもうとっくに型落ちです。
購入履歴調べてみたら2008年1月になってました。

シマノで言うところの5000番クラス、
ダイワで言うところの3500番クラスのカーディナル。
重量415g、ギヤ比5.5:1
糸巻量:0.28mm/240m、0.33mm/200m、0.37mm/165m。

前任だったリールは中学生の頃から
使っていたんですが、さすがにもうガタガタで、
パーツの破損を機に買い替えを決意。

サーフジギング等で、ある程度雑に扱える
中型リール、特にメーカーにこだわりがなければ
割とよく見かけるんですよね。

前任のリールもワゴン同然だったもので
そんなに高いものは必要ないと物色していた、
丁度いい時期に見つけたのがこれでした。

前述の通り、サーフジギングやカゴ釣りに
現在もフル稼働中です。


前任のリールについてもいつかお話しします。
実は、なんだかんだで復活して
今でも貸しリールとして使っているのです。  


Posted by はこふぐ at 16:02Comments(0)スピニングリール

2015年12月29日

DAIWA 棚ハンター GS mini (改)



かなり前からある機種ですが、購入はつい先月。
堤防の小物狙いやヒメマス、ワカサギ用にと購入。
これもベアリングを換装したので
控えめに(改)としてあります。

重量150g、ギヤ比3.7:1
糸巻量:2号/150m、3号/100m、4号/75m。

…これ、片軸だと思います?両軸だと思います?
答え先に言っちゃうと、両軸受リールです。

ただ、一般的な認識としては割と曖昧なようなので
両軸、片軸の両方で載せておきます。

ダイワには黒鯛や船等でいまだに根強い人気の
バイキングシリーズというギヤ付き片軸受リールが
ありますが、これは買う前はどっちなのかな、と
想像を膨らませてたのです。

バイキングのような片軸に
カウンター用のフレーム付けただけかな、とか
フレームあるなら両側に軸受け付けられるし、
造りもより安定するから両軸かな、など。



ということで、早速確認してみました。
※軸受部をボールベアリングに換装後の画像です※

スプール軸の両側に軸受けがあり、
両軸受リールというくくりになる
と結論いたしました。

まあそんなのは機械好きのただの愉しみで、
実際の釣りではどうでもいいことです。
このカウンターがカチャカチャ動くの見てれば
堤防覗き込まなくていいので便利です。
  続きを読む


2015年12月28日

バケツ用ロープ2態



映っている画像のどちらも本来は水汲み用や
釣り用バケツのロープとして売られているものでは
ありません。

これは先に金具があったからで、編み込んだり
結んだりが得意な自分にはロープ単体を買った方が
安く済むと思ったのです。

画像奥、束ねて巻かれている物は100円ショップで
園芸用として売られている3ミリのロープ。
長さが22mもあったので、単純に長さで選びました。

金具はステンレス製です。何かから取り外した
物ですが、何から外したのかは覚えてません。

ロープ先端を3本にばらして編みこんで
輪っかを作る方法で金具を取り付け。

そして右手前のボビン巻きのロープ。
ハイランダー ガイロープ 4ミリ20mグリーン。
これは本来はテント設営の際に補強として
張る目的のロープだとか。

これは長さよりも価格。販売当時590円だったから。
見た目もなんか頑丈そうだったし。

こちらは編みこむのは面倒なのと、輪だと
何かの拍子で金具が外れて無くしてしまう恐れが
あるので、がっちり結びました。
金具はステンレス製。もらい物です。

このガイロープ、ナチュラムで買ったから
アフィ入れようと思ったのにまた完売だった…
あれだ。人気のあるもの買ったんだよね。うん。  続きを読む


Posted by はこふぐ at 15:33Comments(0)その他道具

2015年12月27日

櫻井釣漁具 江戸川グラス 7号硬



前日のリールの流れで投げ竿見せびらかそうと
思ってたんですが、画像の準備が間に合わず
こちらにしました。投げ竿は来週辺り紹介します。

サクラの釣竿、ほとんどがへら竿か船竿で
ちらほら見かける程度ですが、その存在感が
やたらと気になるアイツです。

私も気になった末に仕舞寸法が清流竿の
中小継辺りの寸法、65cmくらいの竿ケースに
収まるこれを買うことにしたのです。

グラス素材の7尺の硬調の竿、ということを
大体察することのできる名称で、その通りです。

段巻き、段塗りが施してあり、竹竿同様に
手間のかかったものとなっています。

硬調とはいえへら竿基準でグラス素材。
高反発素材に使い慣れると翻弄されます。
引き抜くための竿でもないし、これで十分。  


Posted by はこふぐ at 15:52Comments(0)竿

2015年12月26日

SHIMANO Super AERO TECHNIUM 左標準



投げリールの物持ちが良すぎて
現時点ではこれとXT-SS辺りが投げ最新の機種です。
スーパーエアロテクニウムの左巻きモデル。

14ボールベアリング。
およそ考えうる全ての回転部にボールベアリングを
使いましたという”やりきった”機械。

すがすがしい。手を加える場所がありません。
夢屋パーツ以外替えようがないというくらい。

冬~春を中心に活動していたので
カレイやアイナメの方が機会が多く、標準仕様で購入。
しかしこれをもっと使いたくてキスにも出動、
後で細糸の替えスプールを購入。

本体、スプールとも投げ売り状態で手に入れたので
とても格安だったんですが、当時はこのさらに上に
チタンのボディのものもありました。

この辺のモデルを境にシマノは
2スピードオシレーティングから
スーパースローオシレーティングへと変わります。

こちらはまだ2スピード。
その後に出たチタンとXT-SSはスーパースロー。
道具一つとっても歴史を感じます。  


Posted by はこふぐ at 15:47Comments(0)スピニングリール

2015年12月25日

ABU AMBASSADEUR 10000CL



アンバサダーのおっきいやつ。兄からの頂き物です。
中途半端に糸を巻いてますが、下巻きのボロPEです。

これ、本来は2スピード自動切換えの機構が
付いてるものだったのですが、そのパーツ取りの
ために中古の安いのを買ったということで、
現在ハイギヤのみです。

コグホイールがちょっと腐食しているので
銀ロウ盛って補修してます。

5152ギヤで何とかなれば良かったんですが
アルミの大ギヤに真鍮の小ギヤをはめ込んだ奴で
径も違う。さすがにそこまで甘くなかった。

私はここまでの大物狙うことはないので
何度か試し投げをした程度で、ほぼ置物状態です。  


Posted by はこふぐ at 16:12Comments(0)両軸、ベイトリール

2015年12月23日

GRAIN COUSE #3 ブラック



我が家唯一の片軸受けリールでフライリール。

マシンカットではなく亜鉛キャストに
着色したものなので安いです。

ドラグ付き、と言うか、逆転時にテンションを
かけるダイヤルが付いてます。

が、そもそもフライ自体あまりやらないのと
そのダイヤルが原因で、ワカサギやら黒鯛にも
いまいち使い勝手が悪いので
引越しの荷物に埋もれたままになっています。

これ、せっかくナチュラムで買ったので
初めてのアフィリエイトでも
組み込もうかと思ったんですが
完売じゃどうしようもない。

しかしご覧の通りの思い入れのなさなので
これで良かったのかも。  


Posted by はこふぐ at 15:33Comments(0)片軸、フライリール

2015年12月21日

SHIMANO Hi-Power Super-X SurfCustom 405CX



名称は竿袋(購入時のケース)の名称準拠で。

ちょうど古めの投げリールを出したところなので
それと同時期に買った投げ竿でも紹介します。
リールは前日の記事をご参照ください。

30年くらい前の竿です。
主力の座こそ退いてますがまだ健在です。
もっぱら予備とか貸し竿としてですが。

ガイド。当時最新のSiCです。5点ガイド。
しかも折りたたみ。

今まで何度か当時最新のガイドを付けようかと
悩んできましたが、結果はご覧の通りです。

色々考えるところはあったのですが
5点ガイドのCXクラスが6点7点と増えていったら
感度は増すかもしれませんが間違いなく硬くなります。

それにこれを使っていた当時はキス中心ではなく
カレイやアイナメ狙いの置き竿にすることが多く、
感度をあまり重要視していなかったこともあります。

まあ、何より面倒臭いってのがあったんですけどね。
おかげで(?)購入時のガイド、リールシートのままです。

竿袋は本来無地だったんですが、当時中学生。
竿を買ったことの嬉しさで、竿の名前やら仕様を
がっつり書き込んであるのです。
実際はもっとはっきりと見えるくらい書いてます。

せっかくここまで来たんだし、いつか折れるその日まで
まったり頑張ってもらおうかと思ってます。  


Posted by はこふぐ at 15:51Comments(0)竿

2015年12月20日

SHIMANO Titanos AERO GT6000標準



主戦場は砂浜とか磯の投げなんですが
道具の入れ替えが遅いんです。
新しいのでもテクニウムぐらいですから・・・
CI4欲しい

これもかれこれ30年くらいになるでしょう。
エアロキャストシリーズが終わって
直後に出た投げリールの後継機です。

チタノスという素材を樹脂に混ぜたものを
リールの筐体に使用したもので、現在でも船や
黒鯛用のリールなどに残っています。

ストロークは28ミリ。上位機種に8000があったかな。
標準で3号200mと5号200mのスプールが、
細糸で1.5号と3号のが付いてました。画像は5号。

ラインローラーはボールベアリングこそ使われて
ないものの、ローラー部分がSiCです。

30年。まだ動きますが、さすがにギヤが
くたびれてきてます。今はもう貸すためのリール
としてしか出番がありません。

これと同時期に買った投げ竿も、現在主力でこそ
ないものの、予備や貸し竿として生きてます。
  続きを読む


Posted by はこふぐ at 16:06Comments(0)スピニングリール