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Posted by naturum at

2015年12月19日

ABU AMBASSADEUR Revo SX-L



正式名称はこれでいいのかわかりませんが、これで。

あまり最近の道具を載せてないので
骨董好きと思われているかも知れない。
ほとんどの物は買ったときは新品だったんですよ?
今まで壊れてくれなかっただけで。

初代のレボです。それでも10年近く経ちますか…
確か、これの上位モデルにSTXってのが
あった気がしますが、そこまでお金なかったのです。

バンタム最下位機種、アンバサダーと
なぜか遠心ブレーキに縁がありましたが
最近にして初めて手に入れた磁気ブレーキ式。
ついでに言うと初めての左巻きの両軸受リール。

初代レボにはあまりチューニングパーツが
出ていないので購入時の状態のままです。
ヌルヌル動くのでこれで問題ないかな、と。

いっときスズキのルアー釣りにハマってて
毎晩のように使ってたんですが、
最近はあまり出番がなく、たまに出しては
回してニヤニヤする程度です。  
タグ :ABUレボ


Posted by はこふぐ at 16:22Comments(0)両軸、ベイトリール

2015年12月18日

イス付き?リュック付き?

リュック付きイス

イス付きリュックなのか
リュック付きイスなのか。
とにかくそれです。

イスの出来はとても頑丈で良いんですが
リュックがいまいち。

リュックの容量の点では申し分ないものの、
肩掛けのベルトが何しろいいかげん。
大容量の袋に肩掛け付けてみました、程度の
雑な仕事具合と言うか。

なので私の心の中ではリュック付きイス
という認識なのです。

冬のカレイ釣りではとても役に立ちます。
大型リール2個ぶち込んで折りたたみコンロと
折りたたみ鍋、カセットボンベ、仕掛けセット、
折りたたみクーラーバッグが入ります。

キス釣りにもいいんですが、一度座っちゃうと
動くのが嫌になってしまうので
腰を据えて長期戦で臨む時の道具として
使うのがいいようです。

リュック部分の出来がもう少し良かったら
移動も嫌にならないんでしょうけど・・・  


Posted by はこふぐ at 15:44Comments(0)その他道具

2015年12月16日

リメイク、リビルド、いかだ竿⇒ルアー竿



いかだ竿ってすっごい穂先細い上にガイドも多くて
行くたびにポキポキと折ってたんです。
当時、力の余る若者には繊細すぎる道具でした。

捨てるには忍びないと悩んでだ頃に
流行り始めた管理釣り場のマス釣り。
それ用の竿に作り変えようと思い立った次第です。

元々1.5mしかなかった竿。穂先が折れて
少し寸詰まり気味になってたので、思い切って
ダメージのない元竿も詰めて1.2mにしました。

トップからの4つのガイドは感度を保つために
巻き糸に塗るエポキシ塗料の量も控えめに、
さらにチタンガイドまで使ったんですが、のちに
ULガイドなるものが出て痛く凹んだのは内緒です。

どの道、片手投げになるのはわかっていたので
ギリギリまでリールシート位置を下げ、
当時出ていたシマノのGAME TYPE RFという竿に
意匠を似せて仕上げました。

で、マス釣りに行ってみたんですが、感度はとても
良好なものの、ぺなっぺなで思い切りあおらないと
針に掛かりません。あおると糸がたるんでバレるし。

結局何に向いてたかと言うと、堤防のカワハギ。
ワンテンポ遅れた調子が油断させるのだろうか。
って、もうルアー竿じゃないじゃん。  


Posted by はこふぐ at 15:46Comments(0)竿

2015年12月15日

SHIMANO '00 BIOMASTER 1000LS改-DH



ダブルハンドル、嫌いなんです。
折りたたんだ時のシルエットが好きじゃないんです。
でも、便利だなって思うんですよ。

ツマミ式のハンドルもあまり好きじゃないんです。
指の間に挟むより指でしっかり引っ掛けて巻き取る
少々癖を持った巻き方をするので
T字型、しかも木の握りのグリップが好きなんです。

それでも、一つぐらいダブルハンドルの物を
持ってたいと思ってて、でもツマミは嫌だ、という
面倒臭い思いを具現化したらこうなってしまった。

改-DHはダブルハンドルに替えた為の称号です。
BB-Xのダブルハンドルを移植しました。
ボディが銀色になって初めてのバイオマスター。

これぐらい野暮ったけりゃいいや。良くないですが。
リアドラグとかレバーブレーキが好きなんです。
そこで心情を平均に保っている感じ。

マスの管理釣り場や堤防での小物狙いで
主にルアーを使った釣りに使用しています。

荒れ気味の手なので、PEもほとんど使わず
その時の気分で0.6~1号の糸を巻いてます。
細糸で軽い竿、ダブルハンドルなのも相まって
ふわっとした巻き心地が気持ちいいです。

やっぱりダブルハンドルは好きじゃないなあ。  


Posted by はこふぐ at 15:39Comments(0)スピニングリール

2015年12月14日

ABU AMBASSADEUR 5000C



もらい物ゆえ時代的には不明なんですが
パーミングカップは丸味を帯びたもので
非IARでウルトラキャストスプールなので
エビスとオリムピックの間、エビス末期ぐらい?

重量270g、ギヤ比5.3:1
糸巻量:0.35mm/255m、0.40mm/145m。

回転系は5152ギヤをBtrapのものに替えた程度。
そもそもどこまで元のパーツ使っているのかすら
分かってない感じですが。

今は鯉釣りを中心に使用しています。
黒い本体に合わせて黒い糸巻いてます。

特長的な色をしたリールには
それに合わせた色の糸をつい巻きたくなります。  


Posted by はこふぐ at 16:01Comments(0)両軸、ベイトリール

2015年12月13日

折りたたみラバーネット



今はどうか知りませんが
管理釣り場でのマス釣りが流行り出した2000年初頭、
折り畳みできるラバーネットがなかった。

王禅寺のような、電車~バスで行ける場所に
何十センチもある、たためない馬鹿デカい網を
わざわざ背負って行く気になれなかったのです。

ないものは自分で何とかする。
そこで考えたのが、主に磯釣りで使われていた
折りたたみ式の玉枠にラバーネットを通す方法。

なにぶん、10年以上前の話なので…って書こうと
検索したら、まだあった。ダイワすごいっす。
DAIWA 磯玉枠速攻ステン 4-40。4つ折40cmの玉枠。

釣具屋に良くある最小サイズの45cmじゃなくて
いちいち40cmにしたのは全くもって自分の好み。
45より40の方が数字的に好きってだけです。
ネットのサイズがどうとか後々のこと全く考えてません。

で、それに合った大きさのラバーネットを後から
枠付きで購入。40を3.14倍して大体同じ周の長さの
三角とか四角枠の安いネットを買って外した物を
着けるという二度手間の賜物なのです。

その枠は竿立てに加工後友人に、グリップ部分は
カメラの一脚になっています。

※このほかにももう一つ、ちょっと小さめですが
折り畳みの枠でラバーネット作ってます。
こちらをクリック。変なリンクじゃないからご安心を。  


Posted by はこふぐ at 16:27Comments(0)その他道具

2015年12月12日

リメイク、リビルド、フライ竿⇒ルアー竿



これは元は3本継のフライ竿。
8フィートあったのですが、この再構築により
2本継、5フィート6インチのルアー竿に変貌しました。

竹を正三角形断面の竹ひご状にしたものを6本
貼り合わせる。すると六角形断面の頑丈な棒ができます。
それを竿の素材としたもので
普通に英語でバンブーロッド(竹竿)と呼ばれています。

これを持っていた知人がうっかり根元を踏んで
使い物にならなくなったというので
折れた部分ごと頂いた、と言うか押し付けられた、と。

どんな素材であれ、ポッキリ折れてしまったものは
さすがにメーカーであろうとどうにもなりません。
元気な部分を使って新たに作り直すまでです。

せっかくの竹の風合いを生かしたかったので
コルクのグリップで、ガイドもちょっとビンテージな
雰囲気を醸し出す、岡田製作所のOKSガイドを
使おうと決めました。

サクラ釣竿や、釣具のニットウなどから出ている
クリスタルガイドの系列のもので、というか
それらの製造元です。たま~に奇特な釣具屋さんが
セットでなく単品で売ってたりするので、こつこつ購入。



フジのリールシートもあえて古いものを使用。
金はあまり好きな色ではないんですが、竹竿には
銀色があまり映えなかったので、ここもあえての金。

リールシート前部の飾りには着色メノウの指輪を使用。
素材はともかく、こうしたカットデザインのリングを
使用したのは先駆けの部類だと自負しております。

割れやすい素材ゆえ、しなりでつぶれて割れないように
割れ防止のクッション素材を下地に巻いてあります。

元が3本継のフライ竿の、しかもトップからの2本なので
胴からしなります。ふにゃふにゃです。その割に
感度や反応速度が良い訳ではないので、もっぱら堤防での
チョイ投げや穴釣り、ヘチ狙いに使われています。  


Posted by はこふぐ at 15:48Comments(0)竿

2015年12月11日

SHIMANO '98 BIOMASTER 3000改



いまだに根強い人気の、白いバイオマスター。
白バイオとしては最後のモデルでしょうか。

長いことスズキのルアー釣りに使ってきましたが、
現在はもっぱら人に貸すリールとして隠居暮らしです。

これもご他聞にもれず手を加えてます。
とは言え、ボールベアリング換装以外
手を出せるところはないんですけどね…

この年のモデルから木のグリップではなく樹脂の
グリップなんですが、木のグリップにしてあります。
前のモデルのハンドルをわざわざ使ってるわけです。


欧米ではこの辺のモデルが、今、国内でも出ている
ストラディックにあたる位置づけで、ついこの間まで
白いボディのリールでした。最新モデルから
アメリカも日本も同じカラーになったようです。

あ、ついでに国内大手2社のスピニングリールの
アメリカでの型番は何年モデルという言い方はせずに
末尾のアルファベットで判断できるようになっています。

ストラディックを例にとると、2015年12月11日現在
最新モデルの末尾はKです。米amazonでは
一つ前のJとともに売られているようです。  


Posted by はこふぐ at 15:37Comments(0)スピニングリール

2015年12月09日

ABU AMBASSADEUR 6000



エビス時代のアンバサダー。
鯉釣り用に購入。まだ中学生か高校生の頃
お年玉握り締めて買いに行った記憶があります。
私めが初めて買ったアンバサダー。

確か、当時3万くらいしたんですよね・・・
左側のカップは丸味を帯びたタイプで、
リム部分にクリッカーのスイッチが付いています。

スプールは軸と一体になった奴で
遠心ブレーキ軸もスプール軸から出ていて
ブレーキブロックは円筒型のプラスチックのもの。

ハンドルのリテーナはナットを覆うタイプで
これも今と違って角ばったデザインで
しかもマイナスのネジを使ってますね。

逆転防止機構はもちろんIARではなく、
わんこが挟まってます。
内部は古いけど、デザインは徐々に新しくという
いわゆる過渡期の機種なんでしょう。

今改めて見ると色々新鮮な発見があるんですが
鯉釣りには以前紹介した5500C3カモと、後々登場の
5000C黒が中心となったため、たまにオイルさして
回して楽しむだけの機械になってます。  


Posted by はこふぐ at 16:17Comments(0)両軸、ベイトリール

2015年12月07日

能登でおかいもの



旅行先の釣具屋に寄るのが好きなんです。
これはもう10年近く前に輪島方面に旅行したときの
買い物です。朝市での購入品まで混ざってます。

左から仕掛け巻き。浮く素材のよくあるやつなんですが
18センチぐらいと長い上に微妙に仕上げが悪いのが
当時の自分のツボに入って購入。

その右下にあるのは、こませカゴ。ワニ口状に開いて
こませをくわえ込みます。手を汚さず便利。
関東圏の人間なので下付きのカゴも当時は珍しかった。

糸2種類は行きつけの店では見かけない10m巻きって
だけで買ってしまった。銀鱗はもう使い切っちゃったけど、
スタークUはハリス中心なのでまだ道具箱に入ってます。

サヨリ針と噛み潰しのオモリは今でも小物用の仕掛けに
大事に使ってます。

今でも珍しく合理的だなと思ってるのが
スタークUの隣にあるナツメオモリとその隣の白いのに
刺さってる針。針を交換できるブラクリ仕掛です。

ナツメオモリは結びこぶの付いた紐が通してあって
それに針を結びつける。この方式便利です。
オモリさえ生きてれば針だけ変えればいいわけです。
自分も今この方法でブラクリ作ってます。

木の餌箱は取り立てて珍しいわけではなく、
当時落として壊してしまってたので、
たまたま買うタイミングだったというだけですが
今でも使ってます。が、もう今ではボロボロです…

下付きカゴは今では関東の店でも置いてますね。
さて、次はどこに行こうか。  


Posted by はこふぐ at 16:51Comments(0)その他道具小物類、仕掛け